＼＼管理栄養士監修／／
十五夜のお祝いに。お月見レシピ
鶏つくねの月見おろし添え
2022年9月
9月10日は十五夜ですね。十五夜が広まったのは平安時代と言われていますが、庶民の間にその風習が広まったのは江戸時代に入ってからだそうです。
昔は月を見て楽しむことよりも収穫祭や初穂祭の意味合いが強かったようです。そこで今回のレシピは、今が旬の食材を使ってお月見気分を味わえる十五夜レシピです！
材料（二人分）
★鶏ひき肉 150ｇ
★山芋 50ｇ
★蓮根 100ｇ
★生姜 5ｇ
★しそ（大葉） 3枚
★料理酒 大さじ1.5
★片栗粉 大さじ1
☆醤油 大さじ1
☆砂糖 大さじ1.5
☆からし 小さじ0.5
・ごま油 大さじ1
・大根 250ｇ
・うずらの卵 2個
作り方
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STEP1
下準備
生姜、しそはみじん切り、蓮根は粗みじんに切る。
山芋、大根はすりおろす。（山芋と大根は分けておく） -
STEP2
混ぜてこねる
ボウルに★の材料をすべて入れよく練り混ぜ、粘り気が出てきたら4-5等分にし、団子状にまとめる。
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STEP3
蒸し焼き
フライパンにごま油を熱し、①を並べ、弱中火で両面を焼き、色が付いたら2-3分蓋をして蒸し焼きにする。
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STEP4
煮詰める
☆を加え、とろみがつくまで焦がさないように煮詰める。
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STEP5
盛り付ける
出来上がったつくねを皿に盛りつける。
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STEP6
仕上げ
別の小皿にすりおろした大根を盛り、中央にくぼみを作り、そこにうずらの卵を落としたら完成！
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