ハーブランド薬局管理栄養士考案｜レストランコラボレーションレシピ

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コラボレーションDELI

鶏肉とさつまいものシュクメルリ

2021年11月

痛風・高尿酸血症の原因となるプリン体は肉・魚・アルコールといった、たんぱく質の多い食品に含まれる旨味成分です。多く摂りすぎてしまうと代謝しきれずに体に蓄積し、痛みを引き起こす要因となってしまいます。今回は尿酸排出作用のあるアルカリ性の食品（海藻・野菜・いも類・乳製品等）を取り入れたレシピをご紹介します。

材料（二人分）

・鶏肉　1枚(約300g)
・さつまいも　Mサイズ1本(200g)
・バター　10g
・牛乳　200cc
・にんにく　30g
・小麦粉　大さじ1
・粉チーズ　少々
・パセリ　少々
・塩　3g

作り方

STEP1

下準備

鶏肉を一口の大きさにカットし、塩3gで揉み込み、
薄力粉を全体に塗しておく。
さつまいもは乱切りにしボイル(レンジでも可)し、火を通しておく。
にんにくはみじん切りにしておく。
STEP2

炒める

分量外の油で①の鶏肉をキツネ色になるまでソテーし
取り出しておく(火が通ってなくても可)。
STEP3

煮込む

同じフライパンにバターを溶かしてさつまいもをバターで
絡めるようにソテーし鶏肉と①のにんにく、牛乳を加え
弱火で煮込む(焦げ付きやすいので注意)。
STEP4

仕上げ

鶏肉に火が通ったら火を止める。味付けが薄ければ分量外の塩で味を調え、器に盛り付け、粉チーズとパセリをトッピングして完成。