連日の記録的な猛暑に伴い、夏バテ気味の方も多い様です。
今回は、疲労の原因と予防についての基礎知識をお伝えしながら、同時に熱中症対策として、水分＆塩分補給に加えてへとへと対策としておすすめ成分であるイミダペプチドのご紹介をさせて頂きました。 
イミダペプチドは、１万数千㎞を休まず飛び続ける渡り鳥の翼を動かす筋肉や回遊魚であるマグロの尾びれ部分に多く、ヒトでは脳に多く含まれています。 
イミダペプチドは体内に吸収された後、脳や筋肉、骨格筋へと移行し、ピンポイントで抗酸化作用を発揮し、ヘトヘトに対抗しています。 
アミノ酸に分解された状態で体内を巡り、”必要な場所で力を発揮”する」この特別な働きこそが他の成分にはない最大の特徴です。
一般的に鶏胸肉100gで1日あたりに必要な成分200mgが摂取可能と言われていますが毎日の継続摂取が難しい方には、イミダペプチドのサプリメントも上手に取り入れる事も有効である旨ご提案させて頂きました。 
疲れた時にカフェインや微量アルコールを含む栄養ドリンクを飲む方がいますが、イミダペプチドとの作用の違いもご説明させて頂きました。 
今回の提案会を機に、多くの方々にイミダペプチドの働きを知って頂き日々の健康対策として役立てて頂ければと思います。